公共交通オープンデータ最前線2025が2025年3月1日(土)に東京大学とオンラインのハイブリッドで開催されました。
約150名の参加申込をいただき、現地参加には約90名にご来場いただきました。
このページでは、当日の発表資料等を順次公開します。
【オープニング】
伊藤昌毅(東京大学)「公共交通オープンデータ最前線2025」[資料]
【オープンデータの意義・GTFS10周年】
伊藤昌毅(東京大学)「公共交通オープンデータ この10年を振り返る」[資料]
内山裕哉(国土交通省)
庄司昌彦(武蔵大学)
水野祐(弁護士) 「オープンデータを通じたデータ活用・イノベーション」[資料]
水野羊平(永井運輸) 「オープンデータ公開7年間のあゆみ」[資料]
伊藤浩之(公共交通利用促進ネットワーク) 「データ標準化の意義」[資料]
太田恒平(トラフィックブレイン) 「『GTFSエコシステム構想』を肴に6年の歩みを振り返る」[資料]
【地域でのデータ作成・活用の取り組み】
森野太郎(山形県) 「山形県地域公共交通情報共有基盤におけるGTFSデータ整備・活用について」[資料]
稲永健太郎(九州産業大学) 「大学と県の連携による福岡県内での公共交通オープンデータ整備」[資料]
石垣綾音(OTTOP) 「特定非営利活動法人OTTOP」[資料]
【交通事業者システムにおけるデータ活用】
数井啓介(アーティサン)
遠藤幹代(ケイエムアドシステム) 「GTFSを活用したバス車内アナウンスシステム AOIシステム」[資料]
佐藤寛信(東急バス)
【標準化・品質向上】
Tzu-Jen Chan (MobilityData)「より良い交通をデータで実現 MobilityData及びGTFSの最新動向」[資料]
伊藤昌毅(東京大学) 「2024 International MobilityData Summit 参加報告」[資料]
諸星賢治(MoDip) 「フランスにおけるオープンデータ・標準化」[資料]
坂本和大(ヴァル研究所) 「経路検索事業者と交通事業者・自治体との関わり ヴァル研究所の事例から」[資料]
山田慧史(OpenStreet) 「GBFSの現在地 ~データ公開から2年半~」[資料]
【データ分析】
中村篤弘、升井洋志「GTFS-JP、GTFS-RTを基にしたバス運行解析」(北見工業大学)[資料]
太田恒平(トラフィックブレイン)「熊本都市圏におけるGTFSを用いたバスのサービスレベル向上による渋滞緩和効果推計」[資料]
遠藤寛之(バイタルリード)
山本將大(MIERUNE) 「連続的な到達圏を表示するQGISプラグインを作ってみた」[資料]
榎本真美(社会基盤情報流通推進協議会)
秋山薫平(トヨタコネクティッド) 「生活移動スコアを通じた移動しやすい地域づくりの実現」
清水怜一郎(近畿大学) 「通学路の信号サイクル長」 [資料]
司隆(KDDI)
【アプリ開発・コンテスト】
別所正博(東洋大学/公共交通オープンデータ協議会) 「公共交通オープンデータチャレンジ2024 -powered by Project LINKSー」[資料]
宮岡時生(TIS) 「生成AIを活用したGTFS作成 検証」[資料]
鶴田和己(京都産業大学) 「京都バスのGTFS-RTを利用した走行位置アプリの開発運営」[資料]
高木健太 「おでかけ提案アプリ まちマッチング」[資料]
加藤滉大(会津大学)、津村綾人(慶應義塾大学) 「大規模事業者の提供するオープンデータを活用した時刻表の効率的な作成・管理」[資料]
齋藤悠宇、羽田野枠太、三輪哲大、富木菜穂 「PoiCle」[資料]
【クロージング】
西澤明(地域・交通データ研究所/日本バス情報協会)「日本バス情報協会活動報告 ~この1年を振り返る~」[資料]